辻邦生関連エントリー

辻邦生-歴史・時代小説の思い出(その二)

辻邦生を歴史小説家としてあげるのは、その膨大な文筆活動による多彩な著作を考慮すると必ずしも妥当ではないかもしれない。 ... しかし、辻邦生の名を後世に残すことになる傑作は、大作『背教者ユリアヌス』である。 ...

辻邦生-歴史・時代小説の思い出(その二)

辻邦生 『春の戴冠4』

... 辻邦生はこの作品では、これがサンドロ最後の作品で、十字架に抱きつく女性のモデルがアンナだったということにしています。 実際にはその後も描いていて「神秘の降誕」では再びかつてのような美しい人々を描いている。 ...

辻邦生 『春の戴冠4』

読書拾遺(辻邦生と丸山健二の体つながり)

... ついつい辻邦生の筆致に引き込まれて読み通してしまった。 (ちなみにだが、本書の帯には「ピアニストがピアノを弾くように」などと洒落たコピーが銘打たれている!) (以下、故・辻邦生氏のことを辻邦生と、丸山健二と同様、敬称を略して書くが ...

読書拾遺(辻邦生と丸山健二の体つながり)

西行花伝/辻邦生

... 辻邦生の『廻廊にて』は私の捨てられない本のうちの一冊だ。『夏の砦』もそうだが、その二つを頭の柔らかい時期に読んだのは良きえにしだったと思う。 ... 作家の全ては処女作にあるとかいう説があるが、辻邦生はまさにその通りで、『廻廊にて』に全部入っている。 ...

西行花伝/辻邦生

[旅行]僕のパリ/辻邦生のパリ

■ [ 旅行 ]僕の パリ / 辻邦生 の パリ 今回の パリ 2泊3日 旅行 は、「奥方の強い要望で行き先が決定した」ということになっているが ... 僕が愛して止まない偉大なる 小説家 「 辻邦生 」が若き日に 文学 修行 をした町なのである。 ...

[旅行]僕のパリ/辻邦生のパリ

辻邦生とは?

辻 邦生(つじ くにお、男性、1925年9月24日 - 1999年7月29日)は、日本の小説家。東京市本郷 (文京区) 本郷区駒込西片町生れ。9月24日生れだったことから、「くにお」と名付けられる。旧制日大三中、旧制松本高等学校を経て東京大学文学部卒。立教大学助教授、学習院大学文学部フランス文学科教授等を歴任。
1957年からのパリ留学後、1963年『廻廊にて』で近代文学賞。その後は、『安土往還記』や『背教者ユリアヌス』などの歴史小説で様々な賞を受賞。
また、映画評や演劇評などの評論も数多く残している。信濃毎日新聞で連載したエッセイは、「死ぬまで続ける」の言葉通り、急逝の直前まで続き、『辻邦生が見た20世紀末』として出版されている。

辻邦生の詳細

辻邦生に関するニュース


望遠/広角:若き日の友情、魂の交流生々しく
毎日新聞
辻邦生さんと北杜夫さん。多くの熱心な読者を持つ2人の作家が深い友情で結ばれていたことは、よく知られている。そんな2人が若いころに交わした手紙やはがきが一冊にまとめられた。『若き日の友情--辻邦生・北杜夫往復書簡』(新潮社・1890円)は魂の交流を生々 ...